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2008.02.10

田中森一/聞き手・夏原武■ バブル

20080210tanakababulu

夏原 まったく法律の仕事から離れる?

田中 だって離れんと、評価してもらえんじゃない? 弁護士の資格をなくして、いろいろと社会に奉仕して、初めて評価されるんだと思うよ。弁護士バッジ付けたり、弁護士を使って仕事したりしてる間は、誰も評価してくれない。

まあ、べつに評価してもらうつもりでやるわけじゃないけど、やっぱり自分についてきてくれる、たくさんの人たちがいるから。そういう人たちの名誉のためにも、自分のためにもね。判決がどうであろうと、弁護士バッジは返上するつもりなの。

バッジ付けとったら、みんなバッジに頭下げてくるんだから。特に検事の経験があれば、そうじゃない? だから、「お前バッジはずして、男としてやってみい」と。真似できるかと。バッジはずしてから、偉そうに言えと。

バッジをはずして、一人の男として生きたいわけよ。

――怨念捜査

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■ バブル│田中森一/聞き手・夏原武|宝島社|2007 12月|ISBN9784796661379

★★

《キャッチ・コピー》

大ベストセラーになった『反転』の著者、元東京地検特捜部の検事にして闇社会の守護神と呼ばれた田中森一が語りつくすバブル時代のエピソード。

TVドラマ『クロザギ』の原作者・夏原武を聞き手に迎え、狂乱の時代と日本人の感性について熱弁をふるう。10時間に及ぶロングインタビューを1冊に凝縮した『反転』外伝の登場!

memo

 二番煎じ。

田中森一■ 反転――闇社会の守護神と呼ばれて

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