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2008.02.06

芝田真督■ 神戸ぶらり下町グルメ

20080206shibatakobeburari

時間がゆったりと流れた神戸らしい風景や店はどこに行ってしまったのだろう。由緒ある町並みや店が消えてなくなるのも時間の問題なのだろうか。そう思えばこそ、神戸らしい下町やそこに存在する店を求めて街歩きをした。〔…〕

消えかかりそうになった昔ながらの店が、変わらぬ手法、変わらぬ味を守って、変わらぬくつろぎを与えてくれた。しかし、高齢化と後継者がいないなどの理由により、明日は閉めているかも知れないからと、掲載を断られた店も少なくなかった。〔…〕

大正や昭和1桁生まれのパワーを見せ付けられた。東灘の手作りアイスキャンデー、和田岬の薪を燃料にしたお好み焼き、川崎本通のミーコ、稲荷市場の海苔巻きお好み焼き、元町の焼き鳥。

――懐かしい味と風景を求めて◇はじめに

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■ 神戸ぶらり下町グルメ|芝田真督|神戸新聞総合出版センター|2006 11月|ISBN9784343003744

★★★

《キャッチ・コピー》

神戸ええまち旨い街。レトロな町を食べある記。神戸の風を感じながら静かに訪ね、気軽に楽しみ、しみじみ味わいたい、安くておいしくて通うたびに懐かしい大衆食堂、居酒屋、立ち呑み屋など全115店を紹介。

memo

 いわゆるB級グルメ本だが、神戸の“庶民生活史”として貴重。

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