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2008.02.14

三木卓■ When I’m 64――64歳になったら

20080214mikiwhen

中高年というのは、さまざまな人生のデータの集積がひとまず蓄積できた、ということである。

それもコンピュータで得るように手軽にいかない、骨身に応えるものとしてのデータがたたき込まれている。

そういう自分を、これからさらにどう特化させていくか。今までの実績があるのだから、それを生かして、さらに特化して、

「あの人、いい年のとり方をしていますねえ」

といわれれば、それはけっこうだが、

「何であの人、あんなふうになってしまったんです?」

なんて、いわれたりするのもなかなかいい、と思う。

――「21世紀をゲットだぜ!」

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■ When I’m 64――64歳になったら|三木卓|小学館|2001 11月|ISBN9784093433716

★★

《キャッチ・コピー》

64歳になってもまだバレンタインのプレゼントをくれるかい」…ビートルズの曲をBGMに書き綴られた楽しい「大人の応援歌」。

memo

「三木さん、ビートルズの歌にありましたよね。『when I’m sixty four』という歌が。〈64歳になってもまだ僕にバレンタインのプレゼントや誕生日のワインを送ってくれるかしら〉というあの歌です。ああいう64歳でありたい。

政治家がだめでも官僚が薄汚い詐欺師でも、この日本を支えてきた熟年者が楽しく元気であれば、まだまだやれる、と思えるだろうし、現実に彼らは本当に元気ですよ」

三木さんと、そんなやり取りをしてこの本が生まれました。(まえがき=小学館 衣袋 丘)

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