« 小林信彦■ 定年なし、打つ手なし | トップページ | 荒井千暁■ 職場はなぜ壊れるのか――産業医が見た人間関係の病理 »

2008.07.22

養老孟司/池田清彦/吉岡忍■ バカにならない読書術

20080721yorobakanina

じゃあ、どうすれば脳が発達するか。

残念なことに、それは、具体的にはあまりよくわかっていません。人間の成長というのは、非常に長いスパンで観察しなければわからないからです。

ただし、「識字率」については、わかっていることがあります。

子どもが文字をどれくらい早く覚えるか、ということと一番関係が深い生活習慣は何か。

それは外遊び時間です。外で遊んでいる時間が長い子ほど、文字をよく知っている。これは様々な調査があって、いまはもう常識になっています。

つまり、子どもは、本を読むから、読み聞かせをするから、字を覚えるのではない。活動性の高い子どもが字を早く覚えていく、読んだ本の理解にもすぐれている、ということです。

なぜでしょうか。

――第1章 「読み聞かせ」と子どもの脳・養老孟司

*

*

■ バカにならない読書術|養老孟司/池田清彦/吉岡忍|朝日新聞出版|ISBN9784022731722 200710月|新書

★★☆☆☆

《キャッチ・コピー》

読書とは、脳を使った、運動だ!バカにならないためには、読書で、脳を揺さぶれ!養老読書術の神髄がここに登場。後半は、博覧強記の三粋人が、初めて、自らの愛読書と書の接し方を、明かした。この本で、あなたの読書術が、ひっくり返る。

養老孟司/内田樹■ 逆立ち日本論

養老孟司■ 小説を読みながら考えた

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ

|

« 小林信彦■ 定年なし、打つ手なし | トップページ | 荒井千暁■ 職場はなぜ壊れるのか――産業医が見た人間関係の病理 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 小林信彦■ 定年なし、打つ手なし | トップページ | 荒井千暁■ 職場はなぜ壊れるのか――産業医が見た人間関係の病理 »