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2008.11.20

桜庭一樹■ 書店はタイムマシーン――桜庭一樹読書日記

20081120sakurabasyoten

受賞した。

店が、ワーツと凄い大音響になる。

とにかく家族に電話しないといけない。地下で携帯電話が圏外なので、お店の電話を借りて、父の携帯電話にかける。

すると、母が出る。

わたし「あれっ、おかあさん?(まあいいや……)あのねぇ、受賞したから」

母  「嘘!」

わたし「えっ……? (絶句)」

母  「だって、ずっとNHKつけて見てるけど、芥川賞は速報が出たけど直木賞はまだよー」

わたし「えっ……。えっと、でも。……嘘じゃないよ」

母  「夢じゃないの?」

わたし「えっ……。夢じゃない、と、思うよ(自信がなくなる)

母  「……

わたし「……

母  「周りの人に、もう一回確認して キッパリ)

――20081

*

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■ 書店はタイムマシーン――桜庭一樹読書日記|桜庭一樹 |東京創元社 |ISBN9784488024352 200809

★★☆☆☆

《キャッチ・コピー》

きょうも早くおうちに帰って本を読もう―作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。春には穴居人生活をしつつ、冬にはコタツで亀になりながら、今日も今日とて本を読むのだ。『赤朽葉家の伝説』日本推理作家協会賞受賞から『私の男』直木賞受賞までの耽溺の日々。

桜庭一樹■ 桜庭一樹読書日記――少年になり、本を買うのだ。

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