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2008.12.02

田中達治■ どすこい出版流通

20081202dosukoi

これは勘だから適当に聞いてほしいのだが、男性誌と総合誌が休刊・廃刊になるたびに新書が増えてゆくような気がする。

ってことはこのまま新書が増えていって、雑誌がみーんななくなっちゃったりして。ん〜 でも、なんだかありそうで怖い仮説だ。

果てしなく脱線するが、この100点以上の新刊書目が全部雑誌の目次だと思えば決して多くはない。えーっ!(書店のドヨメキ)。〔…〕

さらに脱線。であるならば、メインの店頭がコンビニに移っちゃった雑誌をオヤジのぶんだけ書店が取り戻したともいえるのか。おおお!(書店の感動)。

そもそも雑誌よりも配本が自在だし、注文も返品もOKなわけで。おおお!(さらに書店の感動)。

この勢いならば目次が200になろうが300になろうがWellcomeじゃねえのか? おおお!(書店・取次・デンバク・出版社に感動の嵐)。

ゴメン、そんなわけないよね。

――「新書はどこまで膨張するか」

*

*

■ どすこい出版流通――筑摩書房「蔵前新刊どすこい」営業部通信|田中達治 |ポット出版 |ISBN9784780801170 200807

★★☆☆☆

《キャッチ・コピー》

機能している倉庫はキリリと美しい。本の物流と営業のシステム化に心血を注いだ営業担当者のストレート・トーク。筑摩書房元取締役営業局長の名物コラム。

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