« 中村安希◆インパラの朝――ユーラシア・アフリカ大陸684日 | トップページ | 北方謙三◆三国志(1の巻) »

2009.12.11

安野光雅/半藤一利◆三国志談義

20091211annohando

半藤 ざっと見てきて、改めて日本の武将にあえて当てはめれば、袁紹が今川義元と比定すると、曹操はまさに織田信長ですね。柴田勝家、丹羽長秀みたいな武将が山ほどいます。

そして劉備は秀吉。出自からしてよく似ているし、あっちへべったり、こっちへべったりも、ぴったりです。

当然のことに孫権は徳川家康。周瑜、呂蒙など、軍師南光坊天海以下、本多忠勝、井伊直政ら徳川四天王みたいな武将が山ほどいます。いささかコジツケですがね。

関羽は加藤清正。そして張飛は福島正則。突貫また突貫です。超雲は……うまく当てはまるのがいませんが、秀吉の軍師、黒田官兵衛と見立ててもいいかな。

孔明は、同じく秀吉の軍師で黒田官兵衛とそろって「二兵衛」と称された竹中半兵衛でしょう。

◆三国志談義|安野光雅/半藤一利|平凡社|ISBN9784582834352200906

★★

《キャッチ・コピー》

10代の頃に吉川英治で親しんで60余年、「三国志」には一家言ある二人が、名場面の舞台、登場人物、名句・名言などについて徹底的に語り合う。人生に役立つヒント満載。人物採点表付き。

memo

1 悠久の大地と栄枯盛衰現地探訪・遺跡への旅/2曹操69点・劉備57点…─英雄・豪傑を採点すれば/3 孔明74点・周瑜68点…─軍師・謀将を採点すれば/4水魚の交わり・蟷螂の斧名言至言から学ぶこと/5 喪を秘して軍を返すや星月夜俳句と川柳でみる名場面集。

|

« 中村安希◆インパラの朝――ユーラシア・アフリカ大陸684日 | トップページ | 北方謙三◆三国志(1の巻) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 安野光雅/半藤一利◆三国志談義:

« 中村安希◆インパラの朝――ユーラシア・アフリカ大陸684日 | トップページ | 北方謙三◆三国志(1の巻) »